大橋は、樹木や枝葉粉砕後のチップの再利用を促進し、地球環境にやさしいエコノミーサイクルの実現を目指して、国立大学法人佐賀大学との共同研究を実施しています。
【研究題目】 刈草種の発芽・雑菌を抑制する刈草発酵システムの開発
【研究概要】
河川敷、各種公園、道路等の公共空間をはじめ一般家庭において除草作業は、必要不可欠な作業です。除草作業後に残る刈草の処理は、野焼きもしくは、一般廃棄物として処理されているのが現状です。
この事は、コスト面、環境負荷の面においても最適な処理方法とは言い難いです。
本共同研究では、廃棄物として処理されている刈草を良質な堆肥として有効活用する為のシステムの開発に取り組みます。
現状の刈草等を用いた堆肥では混入している雑草の種が、堆肥化後に農地等に散布された際に発芽し、その除草作業が農家の負担となっています。
その結果刈草の混ざった堆肥は需要が少ないのです。
現在の自然発酵(野積み)では発芽機能の抑制が困難な為、発芽抑制の有効な堆肥化発酵の共同研究をします。発芽試験による抑制の実施検証とシステム研究をします。
【研究期間】
自 平成 16年 9月 1日
至 平成 17年 3月 31日
私たち、大橋スタッフは、単に樹木や枝葉の粉砕処理を行う機械を創るだけでなく、全地球をとりまく環境を守るためにできることを常に模索していきます。
粉砕処理後に排出される木クズ、チップを堆肥やマルチング材として有効活用するために実用的な方法を皆様に提案するとともに、自らも日々研究を重ねる姿勢を忘れません。

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