2025年勤続年数表彰 |
---|
画像
勤続表彰制度を新たに導入しました。
当社では、社員の長年にわたる貢献に感謝の意を表すため、今年から新たに「勤続表彰制度」を導入いたしました。
初回となる今回は、勤続10年・20年・30年以上の社員を対象に、過去に遡って表彰を行いました。
これまでの歩みを振り返りながら、表彰者の声をインタビュー形式でご紹介いたします。
画像
当時は、12名で色々な業務を分担しながら板金、溶接、塗装、組立と皆がそろって一斉に場所を移動しスイーパーが一台完成!また、一台完成!と作ってました。
入社当時は、研究開発課に配属ですが、設計の他にスイーパーや草刈回収機の部品作りの作業も行ってました。
入社最初の仕事は、草刈回収機のアタッチメントの板金溶接で先輩に褒めて頂いたことを今も思い出します。
また、不具合対応はその当時から長年対応していたので、お客様とのコミュニケーションを大切にする思いは強く持っております。
後輩に伝える際に上から目線の対応では、避けられたり話を聞いてくれなくならないよう、先ずは話を受け入れてくれるように話しかけて分かりやすく教えるように心がけてます。
不具合発生に待った無し即対応を要求されることに、自身が対策立案し取り組むのではなく関係分部門が実施するので、スピード感が遅く感じるが、しっかりと顧客の言い分を聞きながら丁寧に対応することで理解して頂けたこと。
困っているお客様に対し出来る最大の対応を行う事で製品を使えるようにする。
いつも社員の協力が有ったからこそ対応が出来て、お客様より「ありがとう」の言葉を頂き自身安堵出来た事で長く続けられました。
作りこみ品質の向上のために設計から製作まで関係部門で情報共有しスピードアップする
社員が小さなことでも変化に気づき関係部署にフィードバックする仕組みが確立されるように期待する
画像
入社当初は製造部に所属しており主に部品加工や溶接作業を行っていました。
思い出は7歳上の高校の先輩がおられたので高校時代の話や学校の先生のことを話していたのを覚えています。
機械の修理や部品課業務を主にやっております。
少しでも成長できるように新しいことに挑戦しようと意識して仕事を行っています。
遠方への出張修理にてお客様が方言でお話しされ理解できずに困ったことがありました。
丁寧な対応となるべく方言を使わないように心がけています(笑)
お客様からの感謝の言葉を頂いた時や自分が成長できたと感じた時
もっとお客様や同僚から頼られる存在になっていきたいです。
会社も若い人達が増えてきたので後輩達と今よりももっと楽しく仕事をしていきたいです。
画像
商業高校で簿記やパソコンなど事務の基礎を学び、卒業後はそのスキルを活かして地元で働きたいと思い入社しました。
入社からこれまで、事務業務を中心にさまざまな仕事を経験し、現在は11年目になります。
数年前に県外へ引っ越しましたが、会社のご理解のおかげで現在は在宅勤務という形で仕事を続けさせていただいています。
物理的な距離はありますが、日々業務を任せてもらえていることに感謝しています。
直接顔を合わせる機会が少ないからこそ「見えないところで支える」ことを意識するようになりました。
メールやチャットでのやり取りにも気を配り、正確かつ丁寧な対応を心がけています。
距離があっても安心して任せられると思ってもらえることが、やりがいです。
入社してすぐの頃は、右も左もわからず不安ばかりでしたが、部署に関係なく先輩方が気さくに声をかけてくださいました。
「慣れた?」「困っていることはない?」など、ちょっとした一言がとても嬉しかったのを今でも覚えています。
事務局のメンバーで協力して仕事を進めようという雰囲気があり、一人で抱え込まずに働けています。
わからないことや困ったことがあったときも、相談しやすい環境です。
仕事にしっかり取り組みつつ、休みもきちんと取れるので、気持ちの切り替えができています。
今の自分に合った働き方を尊重していただけており柔軟に対応してもらえる環境なので、女性としても長く働きやすい職場だと感じています。
これからも「頼られる存在」であり続けたいと思っています。
また、業務効率化にも興味があるので、新しいツールの使い方などを積極的に学び、仕事に活かしていきたいです。